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【鉄腕DASH】 TOKIO 城島リーダーがついに自らの頭皮のためにアロエで育毛剤を作る【あの頃に戻りたい】

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TOKIO のリーダーでお馴染みの城島 茂さんがついにDASH島に自生するアロエを採取し、アロエ育毛剤を作りだしたとツイッタ―で大きな反響を呼んでいます。

 

城嶋さんはもともと、毛が薄いことを度々ネタにされており、自身も結構気にしていたらしくとうとうDIYで育毛剤を作ってしまったのだとか。

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動式クレーン運転士免許、車両系建設機械運転者の資格の区分の内、車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習など数々の資格を所持するリーダーにとって、アロエ育毛剤を作るなんて朝飯前!?
自ら作ったアロエ育毛剤をまずは味見からするという念の入れようです(笑)

 

 

もはやアイドルとはかけ離れてしまっていますが、我々は彼のひたむきな姿勢に大きな拍手を送らねばなりますまい!

TOKIO も自作!アロエの育毛効果

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アロエは、世界各地で今も生薬として頻繁に使用されている多肉植物です。
その歴史は紀元前の古代オリエント時代にまで遡るといわれています。 中国の明王朝時代に編纂された『本草綱目』にもその効果が記されているそうです。

アロエの育毛効果については古くから知られており、育毛剤だけでなく、シャンプーやトリートメント、サプリメント等、あらゆるヘアケア製品に転用されてきました。

また、今回リーダーが自分で育毛剤を作ったことにも見られるように、比較的素人でも、扱いやすく、作りやすい成分原料としても重宝されています。

アロエに含まれる「アロイン」はプロペシアの主成分フィナステリドやザガーロの主成分デュタステリドと同じく、5αリダクターゼの働きを阻害する働きがあることがわかっています。
アロインの働きにより、AGAの主原因となる「ジヒドロテストステロン」の生成を抑え、抜け毛を予防します。

もう一つ、アロエに含まれる「タンニン酸」は細胞内部に浸透し、細胞を活性化する働きがあると考えられています。細胞が活性化・再生することにより抜け毛を抑えるだけでなく、発毛というアプローチにも効果的な可能性があるのです!

簡単なアロエ育毛剤の作り方

一般的なアロエ育毛剤は基本的に果実酒を作るのと同じ要領で、 ホワイトリカー に漬け込むことで簡単に生成できます。

1. 葉6~7枚分のキダチアロエを用意する。ホワイトリカーは1.8リットル程度。

2. よく水切りしたアロエ葉を2cm位の細かさで刻む。皮はそのままで構いません。

3. 密閉容器にアロエを入れホワイトリカーを注ぎ込む。このまま冷暗所に一ヶ月ほど安置してください。夏場であれば冷蔵庫が望ましいでしょう。

 

一ヶ月経ったら百均などで売っているスプレーボトルに移し替えたら完成です。

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アルコールの刺激や香りがどうしても苦手or使えない方は、キダチアロエを1時間ほど煮込んですり潰してペースト状のものを頭皮に塗っても同様の効果が期待できます。

アルコールフリーのペーストアロエ育毛剤の作り方

1. キダチアロエをミキサーやフードプロセッサーなどににかけ細かく砕く。

2. 砕いたものを鍋に移して30分~1時間程度煮込んで下さい。

3. その後、粗熱が取れたら完成です。タッパー等に移して冷蔵庫で保管するようにしてください。


この作り方で、簡単に自作アロエ育毛剤を作ることができます。 ただ、保存料や防腐剤等はもちろん入れていないので、長くとも完成後1ヶ月を目安に使い切るようにしてください。

また頭皮に湿疹などがある方は使用しない方が無難だという事を頭に入れて、自己責任で作ってくださいね。

城嶋リーダーは使用後2週間でハリが出てきたかもって言っていました。もっともそんなに早く効果が出ることは考えにくいのでプラセボ効果だとは思いますが(笑)

 

自分で作った育毛剤で効果が出たらこんなに嬉しいことはないですよね。 本当にこれで生えるのか、一度試してみるも面白いかもしれません!

toggetterのまとめ

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記事作成者

発毛君

 

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