フィンジア VS ボストンスカルプエッセンス 育毛剤対決も遂に三か月目に突入です。
みなさま連休はいかがでしたか?
私は一日だけですけど友人と遊びに行ってきました( ´_ゝ`)ノ
しかし混んでますねどこも。大人しく引きこもってた方がよかったかもしれない。
解る人には解るロケーション
http://www.syasin.biz/page/daikichiyama/
それよりも、、、
育毛始めて3か月経ちました!!わーい。
・・・・・・。
最初と比べると一目瞭然ですね・・・。
左側(フィンジア)サイドも安定して濃くなってきた気がします。 っていうかキャピキシルがミノキシジルの3倍の…っていう眉唾ものな話も案外信じられそうな気がしてくるからすごいものだ…。
まだまだ続けたいと思いますので引き続きよろしくお願いします~!!
それでは以下今週の経過写真です。FINJIA (フィンジア)は4週目ですね!
カラー分析
バランスとれてきた!
ボストンスカルプエッセンスサイド(6.5cm) 先週から-0.0cm
FINJIA (フィンジア)サイド(6.7cm) 先週から-0.3cm
この調子だ~~
今までの経過を写真でしっかり見てみましょう。
ところで、ここで改めてふたつの育毛剤のことを詳しく説明したいと思います!
どちらにも配合されている「主力成分」だからしっかり頭に叩き込みましょう!
キャピキシル
カナダのルーカスマイヤーコスメティックス社が開発したキャピキシルは、研究論文でミノキシジルの3倍の毛包成長効果があると発表されました。
育毛業界の人からは「キャピキシルが入っていればそりゃ生えるよ」と太鼓判を押されるほどの成分です。
現在キャピキシル配合の育毛剤ではこのボストンとユーピーエスのフィンジアが人気を二分する形となっております。
詳しく知りたい方は⇒ キャピキシル徹底解剖
ピディオキシジル
ミノキシジルの近似成分で副作用が無いと言う夢の成分。別名ミノキシジル誘導体。まだまだ流通はしてないと思いきや、あのスカルプDのアンファーが「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ 」というまつ毛美容液で配合、販売していました。@コスメでも上々の評価を受けているようでデリケートなまつ毛に塗れるぐらい安心できる成分なのだと言うことが伺えます。
フィンジアは2%配合、対するボストンスカルプエッセンスは1.5%配合しています。
ここまで見る限りだと「フィンジア」に分があるようにも見えますね。
しかし各育毛剤、これだけでは終わりません!
ここからはそれぞれの強みと毛髪診断士のコメントも併せて紹介したいと思います。
まずはフィンジアからいってみましょう!
フィンジアの強み 「カプサイシン」
今回、フィンジアは独自の「ゲートアクセス理論」というものを提唱してきました。
次項で詳しくお話いたしますが、このゲートアクセス理論に必要なものが「カプサイシン」です。
カプサイシンは接取することで頭皮の血流を改善・拡張することができると同時に育毛成分を毛乳頭に届けやすくします。
またそれ以外にも毛母細胞を活性化すると言われています。
フィンジアの提唱 「ゲートアクセス理論」
年齢と共に頭皮が硬化すると毛穴が閉じてしまい有効成分の浸透を妨げます。カプサイシンの作用で発汗を促し 固くなったゲートを内側からこじ開けて奥まで届かせます。
Deeperバリアスルー
も同様の考え方ですが、フィンジアに関しては必ず同時に成分が浸透しますし、いちいち2本購入する手間が省けるのでありがたいですよね。
三大成分の他にも王道のセンブリを始めとした納得の10成分を配合。(パンテノール、ビワ葉、ボタン、フユボダイジュ、褐藻、ヒオウギ、ヒキオコシ、キハダ樹皮、グリルチン酸2K)
これらの成分にキャピキシル、ピディオキシルの新スカルプ成分、カプサイシンを合わせることで毛穴からしっかりと届けるというのがフィンジア独自のSPE(SPREAD-PENETRATE-EFFECT)テクノロジーなんだそうです。
株式会社ユーピーエスさんはM字専用育毛剤プランテルを発売するなど男性を意識した製品に力を入れているようで「カプサイシン」を配合するなど、その個性がにじみ出ています。
また、フィンジアは男性向けのように思われますが、成分などを細かく見ると女性でも安心してご使用いただけることが分かります。
株式会社ユーピーエス
フィンジアを企画・製造する株式会社ユーピーエスさんは「毛髪再生医学とアンチエイジングを考える。」というコンセプトのもと常に育毛業界をリードする製品づくりに取り組まれています。
当サイトでも、M字対決等でお世話になっている「M字専用育毛剤プランテル」はじめ、爆発的なヒットを記録した「M-CARE」シャンプーなど、独自の視点で研究・開発される製品は他メーカーと一線を画していると言えるでしょう。
常に時代を先どるモノづくりをされているメーカーなので、「フィンジア育毛剤」が入荷待ち(2016年1月時点)になるほどの人気商品になるのも頷けます。
毛髪診断士からのひとくちコメント
いままで、いくつか「キャピキシル」製品が発売されていますが、最初にお試し頂くのであれば、この「フィンジア」が良いでしょう。 業界最大分量のキャピキシル+ピディオキシジル配合ということでも期待が持てますし、毛母細胞を活性化するといわれる「カプサイシン」も入っていますのでより実感しやすいと思います。
育毛で重要なことは、「ヘア・サイクル」で最も大切な「成長期毛」のタームをとにかく伸ばすことですから、そういった意味でも大変期待の出来る製品と言えますね。
続いてはボストンスカルプエッセンスです!
ボストンスカルプエッセンス配合成分その1「フラーレン」
画像の男性は発見者ではなくノーベルです念の為・・・
化粧品業界で大注目の成分「フラーレン」は1000を超えるクリニックで利用されています。
炭素のみから構成される成分でなんとビタミンCの172倍と言われる抗酸化作用で頭皮の老化の原因となる活性酸素を無効化してくれるとのこと。美容の最終兵器と言ったところでしょうか。
参考サイト美肌研究所→ http://www.ci-labo.jp/fullerene/37/
ボストンスカルプエッセンス配合成分その2「グロースファクター」
さらには発毛ライフでも度々取り上げられている 成長因子(グロースファクター)も入っています。
細胞増殖因子とも呼ばれ、髪の毛の成長に欠かすことのできない毛母細胞を始めとした細胞の働きを助けます。
一つの命を作り出すほどの強烈な成長因子で衰えた毛母細胞もグングン活性化する様子を想像すると嬉しくなってしまいますね。
【関連記事】
最新の毛髪再生システム「 PRP 毛髪再生療法」と成長因子治療の今
ボストンスカルプエッセンス配合成分その3「プロキャピル」
これらの他にも凄い成分を発見しました。なぜこれを大々的に宣伝しないのか不思議なくらいの成分、「オレアノール酸」です。あの海外の育毛剤で有名なポラリスNR-07、ポラリスNR-08に配合されている成分です。
このオレアノール酸は5αリダクターゼを阻害する働きがあるとされ「プロキャピル」という成分を構成する成分の一つです。
プロキャピルは、ミノキシジルと同等の育毛効果があると言われ、しかも 副作用のリスクが低いことが特徴という凄い成分です。
毛髪診断士からのひとくちコメント
業界初となる「キャピキシル」+「ピディオキシジル」+「フラーレン」という成分配合のボストンスカルプエッセンスは 育毛促進・脱毛防止という2つの観点から見て大変に期待の出来る育毛剤だと言えるでしょう。
まず、主要成分である「キャピキシル」はアセチルテトラペプチド-3、 アカツメクサ花エキスを主成分とした成長因子ですが ミノキシジルの3倍、毛包を成長させると実証されております。また、「ピディオキシジル」は 別名ミノキシジル誘導体と言われており、その成分構造はミノキシジルに酷似しています。 「フラーレン」は炭素原子の集合体で強力な抗酸化作用を持つ成分として広く知られており、最近では宇宙空間にもその存在が確認されました。
この場合「キャピキシル」と「ピディオキシジル」は発毛促進する成分、「フラーレン」は頭皮の環境を整える、脱毛を防止する成分に当たります。
各成分の配合量や役割から 「ボストンスカルプエッセンス」は理想的な育毛剤の1つだと断言できます。
いかがでしたでしょうか?
どちらとも非常に魅力的であり、迷ってしまいますよね。
さて、企画はまだまだ中盤です。
結果はどうなるのか、このまま生え続けるのかそれとも!?
育毛は一日にして成らずですので、最後までしっかりやり抜きたいと思います。
◆続き⇒
「ボストンスカルプエッセンスVSチャップアップ FINJIA (フィンジア)96日目 フィンジアの使いやすさはここにある! 」
◆前回⇒
ボストンスカルプエッセンスVSチャップアップ FINJIA (フィンジア)82日目 髪にハリが出てきた。
◆最終回⇒
ボストンスカルプエッセンスVSチャップアップ FINJIA (フィンジア)110日目 グランドフィナーレ!!ありがとうボストン&フィンジア
2件のコメント
ラッパとユーフォが聞こえてきそうなロケーションですね。
アニメ見てたんですか?
>>匿名さん
見てましたよ~!トランペット持っていこうとしましたがさすがにやめました(๑•﹏•)