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髪がキレイだと周りは優しくなる!ダメージを極限まで抑えたアイロン術!

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こんにちは~!フラワーです :-D

今日は髪をカットしてから初めてヘアアイロンを使用しました!
私は毛先だけ軽くワンカールをするのが好みですが、何やら主人はそうではないみたいです 8-O
(なんかオバサンみたいでボサボサしてみえるよ・・・・) と呟いていましたが、確かに間違った巻き方をするとそう見えなくもない・・・。でも、ボサボサって!!
やっぱりアイロンには髪へのダメージが相当あるみたいですね。
そんな事を二度と!言わせない為にも、髪のダメージを抑えるヘアアイロン術をまとめてみましたのでご紹介します。

アイロンで髪へのダメージを減少させるポイント
アイロンの一番のデメリットと言えるのは髪へのダメージです!ダメージがひどいと、いくらまっすぐな髪やカールが決まっていたとしても、真の美髪とはいえません。アイロンをする際は、できる限り次のポイントを押さえるように心掛けましょう!

『ポイント①』 材質にこだわる
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アイロンのプレートは髪に良い材質のものを選びましょう。材質が悪いプレートは、髪が傷む原因になります。
ではどのようなプレートが良いのでしょうか??

セラミック100%

セラミック100%はセラミックを熱したときに生じる遠赤外線により、髪の内側の水分にも作用し毛根にも良い影響を与えます。
チタンプレートや他の金属プレートにコーティングされたアイロンは、日々のスタイリングで徐々にコーティングが摩耗していき、髪の焦げ付きや摩擦が生じます。(例:テフロン加工のフライパンのテフロンが徐々に剥がれ、こびりつくイメージ)
またセラミックプレートとセラミックコーティングは全く違いますのご注意を!
お値段が安いヘアアイロンは、ほとんどセラミックコーティングですので、純粋な100%素材のプレートではありません。
純粋セラミックプレートなどと異なりとても剥がれやすいですので、購入時は材質をよく確認するようにしましょう。

『ポイント②』 温度にこだわる
健康な髪の毛が耐えられる温度は180℃で10秒が限界といわれています。
カラーやパーマを一度でもしたことがある人は特に温度に気を付ける必要があります。
オススメは120度~150度です。温度が低ければ低いほど髪への負担は少なくなります。ということで、アイロンは温度調整ができるものを選ぶようにしましょう!

『ポイント③』 完全に乾かす
濡れた状態でアイロンを使用すると水分が沸騰し髪へのダメージの原因になります。
アイロンの使用前は余分な水分を取り除き、必ず髪を乾かしてから使用しましょう!ここで髪のダメージがひどい方は髪の毛を乾かす前の半乾きの状態でホホバオイル(髪の毛を保護するための商品もドラックストアで販売されています)などを塗ることで、アイロンからのダメージを防ぐことができます。塗ったあとはもちろん完全に乾かしましょう。

『ポイント④』 イメージする
乾かしたあとは、いよいよ本番ですが、ただ何も考えずアイロンをかける方はいませんよね?なりたい自分をイメージすることが大事です。巻くイメージ、挟むイメージ、離すイメージ、と完成までをイメージしましょう!その後におしゃれなレストランで大好きな彼とディナーする、くらいまでイメージができたら言うことなしです(火傷しないように)。

『ポイント④』 一度で決める
とにかくダメージを少なくするために、一度でセットが完了するようにしましょう。本番前に、電源OFFの状態で練習してみるのもありですね。それと長時間同じ箇所を挟むのも負担になりますので注意してください!失敗することもあるかと思いますが、成功した時は、その時の感触を絶対に忘れないこと!

 

以上、ダメージを減らすヘアアイロン術でした :-)

 

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記事作成者

FLOWER

 

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