幾つになってもフサフサな人がいる一方で、まだまだ若いのに見るも無残な髪になっている人も少なくありませんよね。
年代別 で見る薄毛
ここ20年でAGAや薄毛を発症する方は3割ほど増加したといわれております。 これは生活習慣やライフスタイルが大きく関係しており、この数は更に増加するだろうと考えられております。
食生活は油分の多い欧米食に、仕事はブラックで残業は当たり前、睡眠時間も4~5時間。 ちょっと空いた時間はPCやスマホなどで交感神経を刺激しっぱなし…
これでは薄毛になるのも当たり前ですね。
でも同年代のいったいどのくらいの人が薄毛で悩んでいるの?同じ人間なのになんでこんなに差が出るんだ!? なんてことも気になって仕方がないと思います。
以下は年代ごとで薄毛を発症する割合を表したものです。
男性
発症年齢 | 割合 |
20代 | 約6% |
30代 | 約12% |
40代 | 約32% |
50代 | 約44% |
60代 | 約51% |
※男性はAGAの発症者数を表しています。
女性
発症年齢 | 割合 |
20代 | 約12% |
30代 | 約20% |
40代 | 約24% |
50代 | 約31% |
60代 | 約44% |
なんと20代、30代では女性の方が薄毛に悩む方が多いんですね。
しかし、その後女性が比較的横ばいであるのに対し、男性は年を重ねるごとにコンスタントに増えて行きます。40代では既に3人に1人以上はAGAを発症してしまっております。
今、30代までの方は40代以降になった時に1/3に入らないように日ごろから、生活習慣に気をつけて 育毛剤等を使用することで将来の薄毛を防ぐことが可能です。 また、既にAGAを発症して薄毛になっていたとしても今は医薬品と同等の優れた育毛剤が多くありますので 諦める必要は全くありません。
発毛ライフでは、以前まとめた 年代別 の原因と対策を更にわかりやすく
「男性・女性」、「性別・年代」ごとにその原因と対策、使うべきおすすめ育毛剤をランキング型式でまとめました!
今、薄毛で悩んでいる方もそうでない方も是非ご一読頂ければと思います。