前回までのあらすじ
とり鍋にウイスキーうめえ
低糖質だから減量も楽ちん♫
ある朝枕に大量の抜け毛が・・・。
ささやんのガラケーでの撮影なので画質はご勘弁
画像ではあまりわからないかもしれないがこれの10倍は枕に付着している
一体なんだって言うんだこれは。
こんな毛根を死滅させるようなことはささやんはしていない。
健康だって気を使った。デスクワークだから会社まで自転車通勤してたしとり鍋で野菜も採っている。おやつにドライフルーツ、アーモンドと栄養価も申し分無いはずだ。なのになぜ・・・。
ここで一ヶ月前に行きつけの居酒屋で話していた医療事務の友人の言葉がよぎる
「低糖質法も全く炭水化物を採らないのはちょっと・・ね」
ん?
これか?これが原因なのか?
心配になったささやんは早速調べることにした。
グーグル先生に「低糖質 抜け毛」と聞いてみる。
すると出てきましたよ。いっぱい。
低糖質やったらハゲた。抜け毛がごっそり。絶対やるな。等
ああやっちまったと更に調べる。
小一時間調べた結果。意見は別れた。
・絶対やめとけ派
低糖質とかで痩せるのありえない。運動しろ。どっかでガタがくるのは
当たり前
・やり方次第で大丈夫派
それ休止期だから(笑 別に平気だよ。そのままガンバ(ハアト
さてどっちを信じよう?ささやん的には低糖質は圧倒的支持の立場だ。
本来人類が糖質もとい炭水化物を食べだしたのは農耕が始まった頃からだ。
日本ならば弥生時代?となれば今我々の置かれている、高糖質生活の歴史は人類、もしくは動物としてとても浅く本来あるべき姿ではない。そもそも食べ物が常時手に入らない状況を打破し低コストで大量供給出来るようになったから普及したのであって主食としてもてはやされてはいるが別にそこま体に良い物とも思えない。
例の南雲先生も脳の関所を突破出来るのは、アルコール、カフェイン、ニコチン、麻薬物質、糖だといってたと思う。
言わば糖質(炭水化物)は世界で最も普及した合法ドラックなんでね?
こんな考えのささやんは後者を詰める事にした。
というか前者のやめろ派はささやんを納得させるだけの説明がなかった。もしくは見つけられなかった。
そして後者をまとめると急激な減量があると大抵、休止期脱毛が一定の期間で大量におきるそうです。
ただこれは焦らなくても大丈夫で、それは毛髪のサイクルの一部でそこからまた一斉に生えてくるとの事。
季節の生え変わりみたいなものかな?ただやはり急激なダイエットは当然だが脱毛の原因となる。
髪は本来体の中での優先度は低い。髪が無くなったからと言って死ぬわけじゃない。
だから体は少ない栄養源は重要な臓器に回して毛は最後になる。
これが脱毛のもう一つの原因だ。よって毛髪を守ってあげられるのは自身の細かな気遣いだ。
調べるにあたり低糖質ダイエットでの脱毛は女性に多いと聞く。
これから低糖質ダイエットを始める女性の読者方々は十分に注意していただきたい。
ささやん自身効果を実感しているからこそ低糖質の弱点をカバーし上手く活用してほしい。
女性は断然豊満な方が好みのささやんのお願いだ。