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塩分はハゲの敵?常識とも言えるこの言葉は実際どうなの?考察開始!

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ささやんです。
腹減りました・・・。

昨日は焼き鳥30本食べる夢見ちゃったよ。
ダイエットの方は順調で只今6kg減といった所でしょうか。男にとって体重5~10kg程度は誤差だと思っているのでなんとも言えませんが妹の結婚式までにはスリムな兄を完成させたいものです。

でも食べたい。世の中には色んな美味しい物が溢れているのにうわああああああああああ!と発狂しかけのささやんが会社のデスクトップにメモした物がこちら。
tabetaimono
画像クリックでささやんの現在所望している食べ物全28品が見れます。興味ない?それは失礼。
でもまあ見事に油分、炭水化物、塩分のオンパレードですね。

油分、炭水化物についてはすでに取り上げ済みなので今日は塩分にしようと思います。

さて塩分。髪に良いのか悪いのか。

世界的に健康志向が強まる中、低塩はもう常識のようになっています。
WHOの発表では塩分は一日5gが適量の様です。
でも5gって言ってもあんまりイメージ湧きませんよね。一体どんくらいなの?
小さじが4gですから山盛り一杯ですね。
まだイメージ湧かない?
ではこれではどうでしょう?
nattouteishoku
画像は皆さんご存知牛丼チェーンすき屋の納豆定食です。
日本人には嬉しいヘルシーな朝食代表と言ったところでしょうか。ささやん的にはこれに焼き魚でもあれば言うことないです。
さてこのメニューの塩分量分かりますか?朝食ですから一日の1/3で2g以下でしょうか?

答えは5.2g。

おい、超えてんじゃねーか。ふざけんな

そう越えちゃうんです。そもそも日本食はヘルシーと言われていますが高塩分食多いです。

それにささやんが今食べたい日本の国民食であるラーメンもスープまで飲めば塩分量は10g超えます。

リストにも載ってるラーメン二郎なら16g以上・・・・いや二郎は置いておこう。
健康気にする人が食べる物では最初からなかった。反省

まあともかくですよ、5gなんて最初から無理だし老人や病人じゃあるまいし現実的じゃありません。
そもそもそんなんで生きてて楽しいですか?

それやるくらいならささやんは潔くスキンヘッドにしてラーメン食べます。

ただ塩分の取りすぎによる高血圧、腎臓疾患などが怖いってよく言いますよね。
でもそれ本当に塩分だけのせいですか?食生活だけが原因でそうなった方たちってそもそも、明らかに健康度外視してる生活をしているんじゃないかと思うんですよね。よくお気に入りのラーメン屋に毎日の様に通って毎回大盛り頼んでスープまで完食、おやつにマックでポテトつまんでなんて結構聞きます。どこぞのアメリカンじゃないんだから普通にすればいいんですよ。
ra-men
これじゃ誰だって健康を害するの当たり前じゃないですか。
結果はハゲたって仕方ないです。

もちろん塩分の取りすぎはナトリウムが毛包周囲に残留し髪の栄養をブロックしたり、排尿を促し髪に必要不可欠なミネラル、カリウムを排出すると言います。
けれど取らなすぎも髪には良くないとも言いますよ?

じゃあどうすればいいんだよってなりますが。
それを考える位の健康志向があれば十分だとささやんは考えます。

先述したとおり日本は高塩分の文化です。しかし古来より欧米と比べてハゲが多いでしょうか?
違うと思います。ささやん行きつけの美容師さんが日本医学の先生に言われたそうです。人間なんて塩で出来ているんだと。
塩は人間にとって必須の物です。けどすべての物には致死量があり、塩にだってあります。

限度をわきまえて、周りを見渡しておかしくない量ならまず平気でしょう。

だからそんなこと気にせず楽しく食事しましょうよ。

考え過ぎのストレスはハゲの元ですよ。

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記事作成者

ささやん

自由を愛するダメ人間 アラサー(汗

 

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