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【徹底調査】 リアップ の効果は果たしてどのくらい?とんでもない副作用も…。実はメリットよりデメリットが多い!?

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リアップ と言えば、大正製薬から発売されているミノキシジル配合の一般用医薬品。普段から育毛をされている方なら誰でも一度は聞いたことがある、或いは使用したことがあるかと思います。

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リアップ についてはあらゆる方面で語られ尽くされた感がありますが、最近頭皮が薄くなってきて検討しているという方もいるかもしれませんので、今一度、初心に立ち返ってリアップについてまとめてみたいと思います。

1. リアップ (RiUP)とは

リアップは、大正製薬が一般用医薬品(大衆薬)として1999年から販売されている発毛剤です。当初発売されたリアップはミノキシジル1%のものでした。

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日本ではミノキシジル成分の医療用医薬品が未発売なのですが、ダイレクトOTC第1号製品として国内で初めて発売されました。
ダイレクトOTCとは、国内において医療用医薬品としての使用実績がない新有効成分含有医薬品を、そのまま一般用医薬品として販売したもののことを指します。

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医療用医薬品として承認された新規有効成分が,ダイレクトに(直接)一般用医薬品として承認されたもの。通常は、ある一定期間医療用として使われて審査が行われた後にOTC薬としての使用が承認されている(スイッチOTC)。
2008年12月現在で,ダイレクトOTC薬として承認を受けているのはミノキシジルのみである. (2009.1.16 改訂)
出典元:薬学用語解説

リアップというと、主にミノキシジル5%配合の「リアップX5プラス」の事を指しますが、現在流通しているリアップのラインナップは以下の通りです。

【第一類医薬品】

・リアップX5プラス (ミノキシジル5%配合)

・リアッププラス (ミノキシジル1%配合)

・リアップ (ミノキシジル1%配合)

・リアップジェット (ミノキシジル1%配合)

・リアップジェンヌ (ミノキシジル1%配合)

【医薬部外品】

・フレッシュリアップ薬用育毛トニック

【化粧品】

・リアップマッサージトニック

ミノキシジルが含まれているのは全て第一類医薬品に指定されています。

2.リアップはどのくらい強い発毛剤なのか?

ここでは主に「リアップX5プラス」についてご説明していきたいと思います。

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まず、このリアップX5プラスですが、2015年の10月に通常のリアップX5から大幅リニューアルされ現在に至るまで販売されています。

先代のリアップと比べて追加されたものに

・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)

・トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)

・l-メントール

等の成分が挙げられます。

ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)タンパク質の代謝を促進させるといわれているため、丈夫で健康な髪の毛を作るのにかかせません。 またアミノ酸を分解してエネルギー源とする作用もあるため、糖質や資質が不足したときの欠かせない栄養素にもなり得ます。

トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)は抗酸化作用や毛細血管の血流を良くするなどのメリットがあり、こちらも育毛には欠かせないビタミンとなっています。 ただ、このトコフェロール酢酸エステルはもともと姉妹品であるリアッププラスや、リアップジェットには含まれていました。

これらの新成分は直接発毛に結びつくというわけではなく、あくまで頭皮環境を改善しミノキシジルでの発毛を助けるという意味合いの方が強いでしょう。

やはり、なんといっても主力はミノキシジル5%という事になりますね。一説にはミノキシジルの濃度が発毛効果に関係ないとする意見もあるようですが。

発毛剤として国内で唯一、第一類医薬品に指定されているということからも、発売から20年近く経った今もなお売れ続けているということからも 一定以上の効果があるというのは間違いがないと言えるでしょう。

大正製薬によるリアップX5+の発毛効果データ

3.リアップの口コミによる評価

リアップ

リアップははたして本当に優れた発毛剤と言えるのか?という事でここではさまざまな意見を集めてみました。

■ ネットでの口コミ

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私の場合はリアップでは進行が遅れたという感じでした。

ある育毛サロンに騙されてリアップからそのサロンの育毛剤に変えたところ、薄毛になるスピードが急に速まりましたから。

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リアップ(ミノキシジル含有率1%)を利用し始めてから約1年になります。

前髪の部分に毎日少量つけていますが、産毛がしっかりとした毛になって来ています。 最初の頃は、頭皮が赤くなってかゆみが出たのでしばらく中止し、今は1日1回、ごく少量付けるようにしています。

人により、副作用がありますので注意しながら使用されることをお勧めします。

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リアップX5を使い始めて半年になります。何の変化もありません。 やめるべきでしょうか?それとももう少し使い続けるべきでしょうか?

 

■ ツイッタ―での口コミ

 

 

 

 

 


ざっと口コミを見渡してみても、効いたという方と全然効かないという人がいるみたいです。 どの医薬品もそうですが、合わないものって必ずあります。それを無理に使っているともっと酷いことになってしまうかもしれません。

発毛ライフとしては、いきなり医薬品でなく、まず育毛剤やサプリメントを使用してみて、それで効果が上がらない時に初めて医薬品を検討するという立場を取っています。

これには次項目でご説明する「副作用」が大きく関係しているのです。

4.実は恐ろしい…?リアップのとんでもない副作用

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さて、ここまでリアップの効果についてお話してきましたが、ここからはネガティブな事をお話しなくてはなりません。

どのお薬にも効果がある裏側に必ず付随する問題。副作用です。

リアップはその効果の高さに比例するようにかなりの数の副作用報告があります。中には命に関わるものまであるというんだから他人事ではいられませんね。

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一体どういう副作用が報告されているのか、まとめてみたいと思います。

■ 頭皮の炎症・かゆみ

リアップを使用して、ブツブツの発疹がでたり、赤くはれてしまったりという症状がリアップの副作用の中でも多く見られるものです。

処方薬ではないにしろリアップは医薬品ですので、本来であれば使用前に医師に相談すべきものです。

リアップの取扱い説明書にも「今までに薬や化粧品などによりアレルギー症状(例えば、発疹・発赤・かゆみ・かぶれ等)を起こしたことがある人」は 医師または薬剤師に相談するようにと明記されております。

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肌が敏感な方は特に影響が出やすいので注意してください。

 

■ 血圧が降下する

もともと、ミノキシジルは血管拡張剤(降圧剤)として開発された薬ですので、使用者の血圧値を変えてしまう危険性があります。

血管が広がると、血流が良くなって栄養が髪の細部にまでいきわたるという事が発毛に繋がっていると考えられているのですが、 副作用として血圧が下がってしまうのです。

明確な数値は記載されていませんが、これもやはり使用上の注意の項目に記載されています。

酷い場合は心臓に負担をかけてしまうとも言われております

低血圧の方・高血圧の方、何れの場合も使用の際には十分注意してください。

 

■ 肝臓・腎臓への負担

内服のミノキシジルならわかりますが、一見するとリアップが肝臓・腎臓になぜ影響があるのか?と思われそうですが こちらも注意書きにきちんと記されています。

頭皮といっても当然自分の身体(臓器など)と繋がっています。 毛穴や頭皮の傷を通じて血液中に取り込まれたリアップは、腎臓で代謝されることになります。

腎機能が悪い場合どうしても代謝しきれずに血液中のミノキシジル濃度が高くなりますのでさまざまな副作用が出やすくなってしまいます。

肝臓にも影響があるといわれています。ミノキシジルが体内に入ると酵素であるγ-GTPとGPTという成分値が上昇します。

これらの酵素は肝臓への影響により分泌されるとも言われているので、体外摂取で増えると身体にいろいろな弊害が起きる可能性があるというわけです。


いかがでしょうか。筆者もかなり低血圧で酷い時は上が100を切りますので、当然リアップは使えません。怖いので今後も使用しないと思います。

これらの副作用も十分恐ろしいものなのですが、なんとリアップが命にかかわることがあるそうなのです。

 

■ 重篤な副作用

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ロゲインの開発段階で3名、市販化されたリアップの使用中に3名(1999年末の時点)が薬品との因果関係は不明としながらも循環器疾患で死亡しており、後者に関しては2003年に長妻昭衆議院議員が質問主意書を提出し、同年9月に政府・厚生労働省からの答弁書で明らかになるまで販売元の大正製薬は公表しなかった。さらに1999年の発売当初から2003年までに循環器系の副作用が500例寄せられている事も同答弁書で明らかにされた。

ロゲインの副作用で死者が出た事はリアップ発売前からワイドショーやスポーツ紙を中心に報道されていた為、「いきなり誰でも買えるOTC(大衆薬)で発売するのは危険」とする医師・薬剤師・業界関係者などの識者も多く、購入時に「薬剤師」へ相談する必要があるにも関わらず大正製薬への服用相談も多く寄せられた、大正製薬はニュースリリースを発表すると共に、購入時の既往症などのチェックを強化するよう販売店に指導した。これは2009年の改正薬事法施行により第一類医薬品に指定されたため、法規制が強化された。

出典元:wikipedia

これに対して大正製薬側は否定も肯定もしておりません。ただこの件以降、大正製薬側は使用基準を改め注意喚起も明記するようになったとのことです。

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追記された部分は以下

リアップとの関係性を疑われる症状を発症する可能性のある方々(高血圧、低血圧の治療を受けている方や心臓や腎臓に障害のある方)にはリアップの使用は控えていただき、購入を希望される際には、かかりつけのお医者様とよく相談してほしいと訴えて参りました。

(1) 製品パッケージに、注意喚起の表示
(2) 日本薬剤師会及び都道府県を通じ、薬局様店頭で、お客様に対し既往歴等の確認の上販売していただく旨のお願いを徹底
(3) 広告宣伝を通じての使用上の注意喚起

 

10年以上前の症例なので何とも言えませんが、死亡となればリスクとして無視できるものではないでしょう。 購入前は、きちんと医師・薬剤師の指示を仰ぎ少しでも不安があるようであれば無理に使用しないことです。

5.ミノキシジルを使わない未来の育毛法

そうは言っても日々髪は薄くなるし、何とかしたい!という方も多くいらっしゃいますよね。 そんな方はいきなりリアップを使うのでなく、まずはそれに準じた育毛剤・スカルプエッセンスを利用するのが吉です。

育毛剤で断然おススメなのは「キャピキシル」 配合製品です。

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これは私も使用して効果を実感していますが、ミノキシジルの3倍の毛包成長効果がありながらなんと副作用がほぼゼロという優れものなのです。

もちろん血管拡張作用などミノキシジルが従来持っている性能では劣ってしまいますが、毛包を成長させることは太く強い髪の毛を作る上で欠かせない要素になります。

いま、 リアップ を使っているけど、上記の副作用で悩まされている。或いは使ってみたいけど色々と心配ということであればまずはキャピキシル配合のスカルプエッセンスを使用してみて下さい。

人によってはリアップより効果があると断言している方もいるくらいです。

リアップは今でも国内で売られる唯一の発毛医薬品で利用者の数も年々増加していると聞きます。 もちろん上手く付き合えば素晴らしい薬には違いありませんが、その裏側のこともしっかりと頭にいれて使用していきたいものですね。

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業界初のキャピキシル×ピディオキシジル(1.5%配合)のWパワー育毛剤。

その他、ノーベル賞受賞成分でもある「フラーレン」やプロキャピル(ビオチノイルトリペプチド)など育毛に効果の期待できる成分が多く配合されています。

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記事作成者

発毛君

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