さて、前回の続きの【GONZO’s ハゲ20選 / Hage Best Ranking 】
残すところ10人となりました!
前編では誰もが知っている、ハゲ著名人が出て参りましたが、後編はいったいどのようなランキングになるのでしょうか。
それでは早速いってみましょう。
■第10位
ジャン・レノ
個人的に大好きな俳優です。丸メガネと髭、そしてM字から放たれる哀愁といったら男でも惚れてしまうレベル。
映画「ル・グラン・ブルー」の思い出補正で若干あまい採点ではあります。
■第9位
エメリヤーエンコ・ヒョードル
プーチン大統領に続き、ロシアから二人目のランクインです。
「氷の皇帝」、「60億分の1の男」、「人類最強の男」などと呼ばている彼ですが、なぜこんなにも可愛いらしいのですかね。
いや、私は決して男が好きとかそういう話ではないのです。
薄毛すらも魅力的に見えるその愛くるしさが、愛おしいだけなのであります(結局好き)
■第8位
ブルース・ウィリス
潔いまでのハゲっぷりは、他の追随を許さない。
孤高のハゲ俳優ことブルースが8位にランクインです!
「男ってのは髪の量で決まるんじゃない!ハートで決まるんだ!」
泣かせるなよ…ブルゥス。
■第7位
マウリツィオ・ポリーニ
イタリア、ミラノ出身のピアニスト。巨匠ポリーニがここでまさかのランクインです。
汗を垂らし髪を揺らしながら情熱的に演奏をする姿はまさに圧巻。
グレン・グールドと並ぶピアノ界のイケメンハゲ二大巨頭の一角です!
■第6位
ジェイソン・ステイサム
水泳イギリス元代表、現俳優のジャイソンステイサム!
完全に男性ホルモンからくるハゲですが、顔の下半分の毛の量で見事に調和を保っています。
ガタイの良さが有名ですが、なによりもハゲを堂々とひとつのファッションとして用いている、そんなクレバーなところに好感がもてます。
■第5位
渡辺謙
お待たせしました。我らが渡辺謙さんが6位にランクイン。
兎にも角にも渋すぎます。
なくなりつつある漆黒の髪を、まるで不死鳥のように羽ばたかせています。
彼がでてくる映画がどれも素晴らしすぎるはいわずもがな。一ファンとしてランクインさせて頂きました。
■第4位
ショーン・コネリー
初代ジェームズ・ボンド。
イギリスのエリザベス女王からはナイトの称号を与えられるなど、世界が認めるハゲです。
数々の名作映画で彼の髪の経過を見ることができ、近代ハゲの歴史は彼と共に歩んできたことを実感させられます。
生けるレジェンドはげです。
さて、
残るはベスト3です!
現代はげの礎ここにあり。
どうぞ!
■第3位
室伏広治
オリンピックハンマー投げ金メダリスト。
彼の握力は120kgをオーバーし、100mを10秒代で走り抜けるそうです。
前頭部のMの字は、おそらくハンマーを回す遠心力に毛根がついていけなかった結果でしょう。
もう少しハゲていたらランクは変わっていたのかもしれません。
■第2位
ジュード・ロウ
イギリス出身の俳優。
彼を差し置いて、ハゲの話はまずできない。
この若さでこのハゲっぷり。そしてザ・イケメンと言わざるを得ないお顔立ち。
全くハゲを隠すそぶりもなく、世界中のはげに勇気を与えてくれます。
ありがとう!ジュード・ロウ!
■第1位
マルコ・パンターニ
イタリア出身のプロロードレーサー。
「人生に、諦めという文字はない」をまさに体現した伝説の男です。
いくつもの大事故から見事に復活して、2大ステージレースを制した瞬間、私もスキンヘッドにすることを決意しました(当時)。
「海賊」の呼び名に恥じない彼の生き様は、永遠に私の目標です。
ありがとう!パンターニ!
いかがでしたでしょうか?
個人的思い入れもありましたが、
納得のランキングになったと思います。
それでは最後に一言
【ハゲでも生き方によって見え方も変わる】
以上【GONZO’s ハゲ20選】でした。
では。
⇒前編
⇒続編【続・GONZO’s ハゲ10選】ハゲている歴史偉人ランキング【World Hage history】はこちら!!