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ヘアーカラーとパーマ

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こんにちは。今回よりたまにブログを綴らせていただくことになりました美里と申します。

五十路を迎え薄毛がかなり酷くなり、何かしら行動を起こさなければと危惧しております。

そもそも、20代の頃は月に一度のヘアーカラーを半年に一度はパーマをかけヘアーファッションを楽しんでおりました。

しかし、40歳を超えたあたりからもともと髪の毛は細く量も多い方ではなかった私、抜け落ちる実感を感じる事なく気が付けば頭皮が見え始めていました。

娘にも、髪が薄くなっていると指摘され、娘からのアドバイスを参考に繰り返していたカラーやパーマを中止致しました。

ただカラーを中止するのと同時に次は白髪が目立ち始めてきました。
ウイッグなども考えましたが今となってはいきなりウイッグをしてもあからさまですし。
大変高価な買い物となるので、なかなか手が届きません。

皆様には私のように辛い目にあってほしくありません。

そこで今回は、ヘアーカラーとパーマの注意点をお調べいたしましたので綴らせて頂きます。

カラーリングの際の注意点

1、まず髪をしっかり洗います。但し使って良いのはシャンプーだけ。
リンスやトリートメントを使うと浸透率が悪くなってしまいます。

2、パッチテストは必ず行いましょう。
NGの場合は決しておこなわないこと。アレルギー症状などで頭皮が傷ついてしまいます。

3、カラーリングする際は、液体が頭皮に付かないよう注意しましょう。
最近だと、髪の毛に良いと謳っているカラーリング剤もあるようですが、良いことは
一切ないようです。あくまで、カラーリングしないのが一番良いということをお忘れなく…。

4、待機中はラップで包みましょう。よく温めると良いといわれておりますが
それは美容院などでのお話で、市販のもので温めてしまうと髪を傷める原因になりますので
おやめください。

5、染めた後、シャンプーをしたら炭酸水をかけると毛髪に良いです。
これは毛髪は弱酸性であることが大切だからです。基本的にヘアカラーは強アルカリ性なので
そのままだと髪に良くないのです。

パーマを当てる際の注意点

パーマは基本的に美容院で当てられると思いますので、ここではパーマ後のケアについて記載したいと思います。

前提としてはやはりパーマを長持ちさせたいですよね。すぐ落ちて何度もかけるなんてことになったらそれこそ髪の毛に悪いですもんね。

1、シャンプーをするのはパーマ後2日たってからにしましょう。
それだけでパーマの持ちが全然違うようです。

2、しばらくはなるべく低刺激シャンプーを使うようにしましょう。市販されている石油系シャンプー
は地肌にもかなり強い刺激となりますので、無添加系の物を選ぶようにしましょう。

3、乾かす時のドライヤーは低温で。
高音だと、パーマのウェーブが取れてしまいます。ドライヤーのノズルが取れるものであれば
取ってから風を当てましょう。一点よりも全体に風を送るイメージです。

4、朝、髪をセットするときは、霧吹きなどで水分を補給してから、ドライヤーを当てるように
してください。ブラシはカールに沿って動かしましょう。スタイリング剤は直接髪につけずに
一度、てのひらで万遍なく伸ばしてから付けるようにしましょう。

私は、こんなにちゃんと髪の事を考えていませんでしたよ。

今更後悔しても遅いですけどね(泣)
皆様はしっかりと髪をいたわってやって下さいね。

私、今後は育毛の方を頑張っていく予定ですのでお付き合い宜しくお願いします。

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記事作成者

美里

 

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