このエントリーをはてなブックマークに追加

クラシエ が「薄毛・抜け毛」に関するアンケート調査を実施。若い世代の方が“予防代”にお金を使うことが明らかに!

0

シャンプーのナイーブシリーズなどでお馴染みの クラシエ 薬品は、「薄毛・抜け毛」に関するインターネット調査を2016年10月20~21日の期間で全国の20歳以上の男性を対象に実施しました。 その結果、成人男性の2人に1人以上が、「薄毛・抜け毛が気になっている」ことがわかったということです。

 

2人に1人ですか・・・。確かに気になっているけど。。なっているけど!

今回はこのアンケートの結果をお伝えしていきたいと思います!

クラシエ 薄毛・抜け毛(AGA:男性型脱毛症)についてインタビュー

■成人男性の2人に1人は「薄毛・抜け毛」が気になっている!

1

アンケートでは40代を除く全ての世代で、薄毛・抜け毛が気になっている人が多いという結果でした。特に30代の人は不安を強く感じ始めているようです。気になる理由は、「鏡を見て気になる(64.3%)」「抜け毛が増えたのではないか(48.5%)」の2つが大きく占めています。

img_116498_2

30代というとAGA発症率もグンと上がります。発毛ライフ調べでは20代と比べて、30代のAGA発症率は実に2倍という結果が出ております。

また、独身の方は栄養のある食事がなかなか取れない傾向にあったり、仕事とプライベートのバランスが崩れやすいのもこの頃です。

身体のツケは10年後に来るといわれています。不摂生な生活をしないように心がけ、40代になっても元気にいたいものです。

詳しくは年代別・原因と対策の記事をご覧ください。

年代別・原因と対策~男性~

■20代はお金をかけて予防に励む!40代以降は不安でも節約?

クラシエ

また、1ヶ月間に「薄毛・抜け毛予防」に支払っているおおよその金額は?という質問には、なんと20代の約半数、30代でも3割以上の人が月に1万円以上を支払っているという回答でした。

20代は約半数が月に1万円以上の金額をかけて「薄毛・抜け毛」予防に努めており、具体的に不安を感じる前からしっかりケアをしていることが分かりました。

30代でも3割以上の人が、月に1万円以上をかけてケアをしているようです。
20代の2人に1人、30代の3人に1人は月に1万円以上かけて薄毛対策をしているというのは凄い事だと思います。それだけヘアケアへの関心が高まっているということでもあるかと思います。

しかし、一方で、40歳を境に節約志向が伺えます。40歳以上になると、月に1万円以上かける人は9%~14%にまで激減しています。

40代になると家庭を持つ方が多くなり、使える金額の問題やもうそこまで見てくれに気を使わないでもいいと思っている方が多いのかもしれません。綺麗ごと言っても結局のところ異性にもてたいから薄毛を気にするというのが理由として大きいでしょうからね。

ただ、40代でも、育毛剤などの薄毛対策に気を遣うのと遣わないのでは、後の人生に大きく差が出てくるようです。まだ人生半分ですから、ここでなんとか踏ん張りたいところではあります。

2

金額の使いみちは、「育毛剤や発毛剤を購入している(65.9%)」が断トツで、つづいて「頭皮マッサージ(15.3%)」「お医者さんで治療(12.1%)」の順となりました。

■悩める世代も、節約世代も、強い味方はジェネリック!

3

全体の58.5%の人が、お医者さんで「薄毛・抜け毛(AGA:男性型脱毛症)」を治療する場合には「ジェネリック医薬品を希望する」と回答しました。

月々の支払い額に節約傾向が見られた40歳以上の人のみならず、薄毛・抜け毛の予防に熱心な20代・30代の人も、多くの方が「お医者さんで治療をするならジェネリック医薬品を希望する」と回答されました。

また、「自分ならお医者さんに相談したい」理由としては、「確実に結果につなげたいから(72.1%)」「安全性を重視したいから(副作用等がこわい)(47.4%)」に次いで、「ジェネリック医薬品(後発品)が出て治療費が安くなったから(21.2%)」が挙げられています。

img_116498_6

医薬品を個人輸入で購入するのはそれなりのリスクが必要ですからね。確かに、ミノタブとかを購入するのに、処方してくれる病院が見つからなくて個人輸入するしかないという話なら分からなくもないんですが、フィナステリド・デュタステリドに関しては国内でも質の高いジェネリックが発売されていますので、しっかり医師に相談して服用するのが間違いないでしょう。

ちなみに今回、アンケートを行った クラシエ 薬品さんからはプロペシアのジェネリックが4月に発売されています。

今回のアンケート調査では、「薄毛・抜け毛の治療薬」で、ジェネリック医薬品が発売されていることを知っていた方は全体のわずか16.4%でしたが、多くの方が、「ジェネリック医薬品があるのなら希望する」ということが明らかになりました。

ジェネリックも有効成分は基本的に先発薬と全く同じですので、相応の効果が期待できます。


Japanese man looking away from camera

今回のアンケートで、一番驚いたのは、20代、30代のヘアケアに対する意識の高さですね。1万円以上かけてるから凄いという事ではなくて、半数以上が真剣に薄毛・抜け毛対策を行っているという事実が凄いなと思いました。

拙者ももっと精進せねば・・・。

もちろん育毛剤や医薬品のみならず、生活スタイルや職場環境などにも気を配る必要はありますが、若いうちから意識しておけば必ず40代、50代になった時に差がついてくるはずです。是非そのまま育毛を頑張って欲しいものです!

%ef%bc%92
業界初のキャピキシル×ピディオキシジル(1.5%配合)のWパワー育毛剤。

その他、ノーベル賞受賞成分でもある「フラーレン」やプロキャピル(ビオチノイルトリペプチド)など育毛に効果の期待できる成分が多く配合されており若年層からも大きな支持を得ています。

Share.

記事作成者

発毛君

 

コメントフォーム