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バイタルウェーブスカルプローション体験!新成分で革命が?!

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本日は遂に待ちわびていた商品が届いたのでご紹介いたします!!

バイタルウェーブ

バイタルウェーブ スカルプローション

まだ発売されて間もない育毛剤ですのでまだ知名度はそこまで高くありません。ご存知ないかもしれませんね。

ところが、こちら今までの育毛剤を凌駕するほどの成分配合なのです。

キャピキシルは当然のこと、世界最大の化粧品原料展示会「インコスメティックス」にて2年連続の受賞を受けて話題となった最新の育毛成分リデンシルに加え、あわや医薬品指定されそうだったEGFはじめ5種類もの成長因子・植物細胞まで配合しています。

キャピキシルとリデンシルとEGFが同時配合された育毛剤は知る限りこれが初めての事です。

詳しくは後述しますが、これが決め手で見つけた瞬間ポチってしまいました。

バイタルウェーブ 到着

バイタルウェーブ スカルプローションを手掛けたのは
「ケフトル」シリーズでお馴染みの株式会社セラピュアです。

医学博士の永野氏が完全プロデュースしたという事で期待が膨らみます。

到着!!

バイタルウェーブ

小冊子3冊も一緒に同梱されておりました。

バイタルウェーブ

永野先生の「究極のスカルプケアへの挑戦」というコラム。

バイタルウェーブ

バイタルウェーブ は「C.I.P」設計という独自のメソッドにより、成分をより奥まで届けて留めるという技術が使われております。 フィンジアでいうゲートアクセス理論やDEEPERシリーズのバリアスルーのようなものとお考えいただければいいかと思います。

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こちら本体。ボストン等と同じスポイトタイプのガラス瓶(60ml)と同じタイプです。

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・・・

 

ボトルの色が違うやん!!

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サイトではこれだったのに・・・。

まるで太極図のようなロゴデザインと相まってぶっちゃけちょっとダサいです(笑)

 

 

しかし、肝心なのは中身なのでそこはこの際、目を瞑りましょう。

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液体は白濁色で、少しアルコールっぽい匂いがしますがそこまで強くないので私はあまり気になりませんでした。

早速つけてみました。ちょっとスースーして気持ちが良いです。

凄い!!配合成分

バイタルウェーブはキャピキシルを始め最新の育毛成分が惜しげなく配合されております。

私も、もしかしたら現時点で業界最高水準なのでは?と考えており使うのが非常に楽しみな一本です。

それでは具体的に成分を見て行きたいと思います!!

 

 

1.キャピキシル5%

capi

発毛ライフの読者の方ならもうご存知ですよね。

アカツメクサ花エキスアセチルテトラペプチド-3から構成されており、今最も注目されている育毛成分です。

なんとミノキシジルの3倍の毛包成長効果が臨床試験で実証されております。

詳しく知りたい方は⇒ キャピキシル(Capixyl)徹底解剖!育毛剤ランキング・歴史・メーカー突撃取材から真実を読み解く

フィンジアやボストンスカルプエッセンスなどの人気育毛剤もこのキャピキシルをメイン成分として配合しており その売れ行きからもいかにキャピキシルが凄いのかお解り頂けるかと思います。

 

 

2.リデンシル

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バイタルウェーブの最大の武器がこのリデンシルです。

インデュケム社が開発した育毛成分で2013、14年と世界最大の化粧品原料展示会「インコスメティックス」で受賞されて一気に注目された成分です。

【関連記事】
海外論文も翻訳。最新育毛治療成分「 リデンシル (Redensyl)」を完全読解!!
【保存版】最新の育毛成分&治療12選!それぞれの成分を 完全解析 しました

リデンシルは従来の血行を促進させて…という育毛方法ではなく直接幹細胞に働きかけて、幹細胞の分化・増殖を促し、増殖した細胞が毛髪成長関連の細胞を育む母細胞になるというもので より効果的と考えられています。

しかも、このリデンシルですがメーカーがキャピキシルとの併用することでより高い相乗効果を生むと公式に発表しているのです!

DEEPERシリーズにも最近新たにリデンシルが追加されたようですが、まさに次世代競争といったところですね。一体この2成分でどこまでの育毛効果が生まれるのか大変楽しみです。

 

 

3.成長因子

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バイタルウェーブ が凄いのはこれだけではありません。

馬プラセンタ、EGF、IGF、FGFに加えIPSと呼ばれる(iPS細胞ではありませんよ)植物性の幹細胞など、実に5種類もの成長因子が 配合されているのです。

詳しく知りたい方は⇒ 「化粧品開発展 Cosme Tech2016」イベントレポート第四回目! EGF ・FGF原料の抽出研究

2013年にはEGF(ヒトオリゴペプチド-1)が医薬品に該当するのではないかとの厚労省からの通知がありました。

それほど高い効果のある成長因子なのですが、医薬品指定を受けてしまうと化粧品に配合できなくなるので日本EGF協会が反発し、現在のところ医薬品指定は受けてないようです。

まあ、もし指定を受けていたらそもそもバイタルウェーブに入ることはありませんからね。

EGFの医薬品指定に対しての取り組み(日本EGF協会)

もちろんEGFだけでなく他の成長因子も同様の効果が期待できることは言うまでもありません。

これだけ成長因子が入っているという事もこの バイタルウェーブ という育毛剤の大きな強みでしょう。


それ以外にもセンブリエキスをはじめとした育毛成分がてんこ盛りに配合されております。

本当に時代が変わったなぁとしみじみしてしまします。

だってアレですよ、4,5年前くらいだったらセンブリが入っているだけで育毛剤としては超一流だったんですよ? それが今じゃ上記成分の引き立て役みたいになってしまっているんですからね(笑)

ただ、ピディオキシジルが入っていないことだけが唯一悔やまれます。

新開発 C.I.P設計

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C.I.P設計とは、頭皮の専門家が最先端テクノロジーと自然エネルギーの見地からこだわりぬいた成長スカルプ成分(Component)を、浸透ブースター(In-filtrate)が 角質層までしっかりと届け、モンモリロナイトの被膜性を使って頭皮に幕を張って長時間しっとりと持続。 当社研究による新技術を採用しました。

バイタルウェーブ 公式サイトより

簡単にいうと、 成分を頭皮のより奥にしっかりと長時間留まらせるという機能の様ですね。

これはフィンジアのゲートアクセス理論やDEEPERシリーズのバリアスルーと同じ考え方で 業界では競い合って研究を行っています。

年齢ととみに硬化する肌の角質層へのアプローチを可能にする、独自の浸透ブースターが 肌のバリアをすり抜けて肌の奥の角質層まで到達して、悩みの原因に直接スカルプ成分を届けます。

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しっかりと頭皮の奥まで浸透させたら、モンモリロナイトが肌の表面にごく薄い膜を作ります。 この膜が肌を包むバリアのような役目を果たし、肌の奥まで届いた最新科学スカルプ成分を逃さず閉じ込め、しっかりと働かせます。モンモリロナイトは鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種で、化粧品に良く使用されています。

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バイタルウェーブ は永野医院の永野剛造先生の完全監修のもと作られた育毛剤です。

永野医院ってどんなところだろうとホームページとみてみたら、 脱毛治療にかなり注力されている内・皮膚科の様ですね。

数多くの症例集が出てきて、丸ハゲからフサフサになった例などもあり関心してしまいました。

永野医院のホームページ(症例集)

業界最安値

バイタルウェーブは現在国内で販売されているキャピキシル配合の育毛剤の中では最安値かと思います。

単品購入こそ11880円とお高めですが、定期購入の場合初回から8200円です。

それも途中解約が出来ないとか最低3か月続けてとかの詐欺まがいの定期購入ではなく

合わなければ一回目からの停止・休止も可能だということなので 安心して試してみることができますね。というか定期で買わない理由が一つもありません。

更に7ヶ月契約すると7980円まで下がるそうです!

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もちろん30日間の全額返金保証もついています。

とにかく今は使ってみるのが楽しみです。

今後発毛ライフでは、実際に使用してみて使い心地やその効果をレポートできればと考えていますのでこうご期待!!

他のキャピキシル育毛剤と比べてみるのも面白いかもしれませんね。

それではここまでお読みくださりありがとうございました!

バイタルウェーブ スカルプローションの公式サイトはこちら

2016/9/8追記 バイタルウェーブ のメーカーに直接お話しをお伺いすることが出来ました!!詳しくはこちらです⇒ 【連載一回目】 バイタルウェーブ を作るセラピュア本社に突撃取材敢行!!常識を覆す「鉱物」の処方とは?

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記事作成者

発毛君

 

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