すっかりお馴染みとなったアメリカの トランプ 大統領ですが、毒舌なキャラクターであることから、みんな思っても指摘できないあるコトがありますよね。
そう、それはトランプ大統領のハゲ事情について。(笑)
最近になってトランプ大統領は自ら、自分の薄毛トラブルについて自虐ネタとして取り上げたことが世界で大きな話題になっているのです!
アメリカの トランプ 大統領が自ら「ハゲ」と認めた!?
2月24日、AFPは、トランプ大統領が自らのハゲ事情について言及したと以下のように報じた。
“ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は23日、自身の謎めいた麦わら色の髪について珍しく公の場でコメントし、冗談めかして男性型脱毛症、いわゆる「はげ」に悩んでいることを認めた。 トランプ氏は首都ワシントン近郊で開かれた保守派集会での演説の中で、「私は死に物狂いではげた部分を隠そうとしている。必死で頑張っている」と発言。珍しく自虐的なユーモアを披露した。”
【薄毛改善ニュース】 トランプ氏が薄毛箇所に言及、「必死に隠している」と認める – 毎日新聞: 毎日新聞 トランプ氏が薄毛箇所に言及、「必死に隠している」と認める 毎日新聞 … [ワシントン 23日 ロイター] -… https://t.co/maOPYm7qjv #薄毛 #育毛 #育毛剤 #ハゲ #はげ pic.twitter.com/guKW4AJH0B
— 薄毛改善育毛ニュース (@ikumou_ranking) 2018年2月26日
あの何事にも強気で毒舌なトランプ大統領が、「死に物狂いでハゲを隠す」なんて、それだけ薄毛のトラブルは逆に強敵で厄介なトラブルなんですね…。(笑)
それを聞いてしまったからには、なんかトランプさんの頭をもっとじっくり集中して見てしまいそうです。
しかし、“必死にはげた部分を隠す“よりも”隠さなくても済むような薄毛対策“をトランプ大統領はすべきだと思うのは私だけでしょうか?(笑)
トランプ大統領はハゲ隠しに必死なだけでなく、ハゲと思われないためのメディアに向けたパフォーマンスも日に日に増しているのも事実です。
例として過去には、アイスバケツチャレンジを自ら行い、カツラ疑惑を払拭していますしね。(汗)
これによって、当時は「トランプ大統領は本当は庶民派の良い人ではないか説」が浮上しましたが、やはりメディアはそう簡単にイメージアップだけにトランプ大統領を取り上げませんから、彼自身、単純に本気でハゲを隠したかっただけなのかもしれません。
SNSでも話題!トランプ大統領のハゲ隠しにはポマード5缶が必要!?
トランプ大統領が先日、自らの薄毛について冗談交じりではあるものの、そのことについて触れたことで、SNSでも大変話題になっています。
また、トランプ大統領がフロリダ州パームビーチの別荘マー・ア・ラゴに移動するために、専用機のトラップを上がっていた時、風で髪の毛が大きく煽られてしまった場面がSNSではもうひとつの大きな話題になっています。
禿を隠すより堂々と出した方が良いんじゃない?トランプ氏、全力でハゲ隠しを試みたと告白: https://t.co/DKrHBs7YHj @sputnik_jpから
— mio.takai/鷹井美緒 (@caraway3333) 2018年2月26日
トランプ大統領の髪が突風で煽られて『ハゲ部分が露出する』事態に! 美容師のコメント「ポマードが5缶はいるな」など https://t.co/23MKsJU4p1
— 野田草履P (@nodasori2525) 2018年2月14日
これは現地アメリカのバラエティ番組でも扱われましたが、そこではプロの美容師が
「なんだか犬のお腹の部分みたい」
「(爆笑しながら)かなりヒドいわね~……」
「こりゃ、『グーニーズ』のモンスターだ」
「地毛は剃るべきね」
「しっかり髪を撫でつけるのにポマードが4~5缶は必要だな。ポマードはハリケーンや竜巻、地震からも守ってくれるぞ、トランプ大統領。ポマードだ!」”
などと、凄いいじり方をしているじゃありませんか。(笑)
これは欧米リアクションという言葉の通り、少々大げさなようにも思いますが、ここまでひどいいじり方は、今までの大統領では珍しいことではないのでしょうか…。
トランプ大統領がハゲ隠しのために行った対策とは?
そんな深刻なトランプ大統領のハゲ事情ですが、彼自身の言葉にあった通り、かなり必死でハゲた部分の対策を行っていることが判明しました。
それは、トランプ大統領の娘であるイヴァンカさんの友人が、「FIRE AND FURY」という暴露本での取材に応じたことから分かったのですが、トランプ大統領はなんとスカルプ・リダクションという手術を過去に受けています。
スカルプ・リダクションとは、髪の毛が薄くなった部分の皮膚を少しずつ切除し、髪の毛のある部分と縫い合わせて行われる手術です。
皆さんも一度はテレビで見たことはあるかと思いますが、トランプ大統領はカツラ疑惑を払拭するために、記者に地毛だからと引っ張って見せていますよね。
トランプ大統領が堂々とメディアに向けて堂々とこのように、地毛と言えていたのには、彼の受ける手術にその秘密があったのです。
だって、この手術はハゲた部分を切り取っているだけであり、今ある髪は本当に地毛なんですから!
でもこの一連のトランプ氏のハゲ事情を見ると、確かにハゲた部分を隠すのに必死なのが分かりますね。
トランプ大統領のハゲ友達!?プーチン大統領のハゲ事情も国民に大人気
トランプ大統領とロシアのプーチン大統領は、仲が良いことで有名ですが、お互い薄毛トラブルという共通の悩みを抱えているせいか、やかに仲良過ぎなのがメディアでもよく取り上げられていますよね。
実はロシアでは、「つるふさの法則」と呼ばれるジョークがあり、それがプーチン大統領のハゲ事情と見事に重なっていると以前から話題になっています。
つるふさの法則とは、ロシアの大統領がハゲたツルツル頭の人とその反対の髪の毛がふさふさに生えている頭の人が交互に就任するというもので、実際にプーチン⇒メドヴェージェフ⇒プーチンなどのように来る法則をジョークとて国民から言われているのです。
画像出典元:https://blogs.yahoo.co.jp/tokuda_sts/15018981.html
しかし、このつるふさの法則がロシアではなんと200年に渡って継承されているとのことで、ここまで信憑性が高くなると、なんかジョークだけでは済まされなくなってくるんじゃ…。(笑)
もはや、つるふさの法則の伝統を守るための大統領選挙になっているのでは?と少々疑いたくなるレベルです。
いずれにせよ、トランプ大統領もプーチン大統領もハゲに関してはかなりメディアや国民からいじられているようなので、彼らが普通以上にハゲに対して敏感になってしまうのも、無理はないのかも。
トランプ大統領のハゲ隠しはもはや終わりが見えないかも!?
そんなこんなでハゲ隠しに必死なトランプ大統領ですが、実際トランプ氏が行っているスカルプ・リダクションは、本当に“ハゲた部分を隠すだけの手術”であり、薄毛の治療には全く効果がありません。
上記でもチラっと言及しましたが、トランプ大統領のように薄毛にお悩みの方は、隠すのではなく、まず隠さなくても良くなるような薄毛対策から始めることが大切です。
たとえ費用をかけてスカルプ・リダクションで薄毛部分を切除したとしても、薄毛は進行し続ける悩みであり、この手術自体にも終わりが見えないですよね。
まあまず、そんなに切除したら最終的に残す部分が無くなってしまいますし、単なる手術でもいつか限界がくるのは目に見えています。
現在では、薄毛・育毛研究が進歩している中で、たくさんの育毛剤や発毛剤も同時に開発され続けています。
なので、トランプ大統領のように必死にハゲ隠しに労力を使うのではなく、ハゲ改善のための対策法を早めに取り入れていきましょう。
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特に育毛剤や発毛剤は、トランプ大統領が行った手術のようにコストがかからず、今では優秀な商品も私たちの手に届く値段で入手できるものも多いので、継続した薄毛対策にはピッタリの予防法かと思います。
トランプ大統領にも、是非育毛剤を習慣的に使用し、これ以上メディアで政治以外のことについて取り上げられないようにと伝えたいですね。(笑)
彼自身のハゲ事情はとても面白く興味深いのは事実ですが、薄毛に悩む私も含め、間違った薄毛対策についての教訓としていこうと思います!