あけましておめでとうございます!
2020年 、令和2年の今年はオリンピックをはじめビッグイベントが目白押しですね!
もちろんヘアケアの分野でも色々と暖まってきているネタがたくさんありますので、限界薄毛の我々にとっては目が離せない一年になりそうな予感です。
さて、新年第一発目の記事は、毎年恒例の昨年振り返り記事からスタートしたいと思います!
昨年はどんな記事が皆様に見られているのか、いつも通りランキング形式でご紹介したいと思います!
2019年の注目記事 ベスト10大発表!!【 2020年 】
10位
マスターピースミスト が登場!!マスターピースシリーズに待望の新製品!シャンプーの公式ページも同時リリース【速報】
現役最強育毛剤との呼び声も高いマスターピースですが、姉妹品のラインナップに「マスターピースミスト」が登場しました。
ミストと言うだけあり、マスターピースのドロドロ感とは異なり非常にサラッとしたテクスチャーが特徴で、UVカットの効果もあるとのことです。
メーカーも完全日中用のスカルプミストと言っているので、外出用には最適なヘアケアアイテムでしょう!
9位
育毛成分 を徹底分析!最新育毛成分はどれを選ぶべき?これであなたも育毛マスター【前編】
こちらの記事は薄毛知識系になり、前後編に分かれております。
読者様から頂いたご相談を基に、様々な薄毛の原因を解説してみました。
まずは基本に立ち返って自分の薄毛の原因を知ること、大事ですね!
【関連記事はこちら】
NcPA原料メーカーSANSHO株式会社の成分解説 セミナー がとんでもなく専門的な件。マスターピースの効果が裏付けられたのにはワケがある。
8位
キーワードは「 まごわやさしい 」。 薄毛対策は食材選びが肝心!「髪によい食べ物」で健康的な髪の毛を手に入れるための食材考。
こちらも9位と同様に知識系まとめになりますが、食材!
食も育毛には欠かせない要素で、栄養のバランスが取れた食事というものの重要性を解説しました。
「 まごわやさしい 」なんて私は知らなかったのですが、主婦とか普段から食事に気を遣っている方なら知ってて当然かもしれませんね(汗)
【関連記事はこちら】
7位
リグロEX5 、国内3社目ロートのミノキシジル5%発毛剤は他のメーカーの製品とどこが違う?本田圭佑が広告塔になった理由がカッコいい!
昨年は大正製薬が取得していたミノキシジルの特許が切れたことにより、様々なメーカーがミノキ産業に乗り出してきたある意味「ミノキ元年」とも言える年となりました。
それぞれのメーカーがミノキシジル以外の配合成分にこだわったり、大々的に広告を打ちだしたり工夫をこらしていましたね。(CMでもよく見ましたよね~)
ミノキ業界に乗り出してきた一社にあのロート製薬があり、広告塔に本田圭佑氏を起用したことで話題になりました。
まじ本田△
【関連記事はこちら】
6位
活性酸素 が薄毛の原因に!!5種類の活性酸素に対する抗酸化作用について薬学会で発表され、今後の育毛剤市場を変える可能性
「活性酸素」は体内の細胞老化を早めたり、酸化させる悪玉分子ですが、活性酸素を消去する機能を持たせた育毛剤が学会で発表されたことが話題となりました。
マイナチュレを作っている株式会社レッドビジョンさんが発表した研究になるのですが、現在マイナチュレにもその機能が備わっているそうです。
実はマスターピースミストも4種の活性酸素を消去する「アクアセリア」という成分を配合しているんですよね~。
2020年は活性酸素除去機能を持たせた育毛剤がブームとなるのでしょうか!?
【関連記事はこちら】
5位
株式会社 ネイチャーラボ 開発の「ブラックリバース処方(TM)」の主成分臨床研究 国際科学専門誌に掲載される!
こちらは白髪で悩んでいる方への朗報でした。
ネイチャーラボ開発の白髪止め成分「ブラックリバース処方(TM)」が国際科学専門誌「International journal of Cosmetic Science」誌に掲載され反響を呼びました。
「MARO17」「Bosley」など主力製品に次々とブラックリバースを配合してくるあたりはさすが大手化粧品メーカーですね。二の矢が早い。
使い続けていると頭皮から自然な黒髪が生えてくるというのですが、若返った気分になりそうですよねw
【関連記事はこちら】
4位
さっそく 髪ドック が届いたので髪の毛18本をドナドナしてきた。
アデランスの画期的な新サービス「髪ドック」を実際に体験してみたお話が人気記事上位となりました!
髪ドックとはたった500円で自分の髪を専門家に見てもらう事ができ、抜け毛の原因のみならず、その対策法や予防法までを細かく教えてもらえるのです。
近いうちに結果をお知らせしたいと思いますので、お楽しみに!
【関連記事はこちら】
3位
スヴェンソン と徳島大学の共同研究成果で特許を取得!ミノキシジルを上回る研究成果の真相は!?
2019年末に大きなニュースがありましたね。
カツラ・ウィッグメーカーで有名なスヴェンソンがミノキシジル以上の効果がある成長因子を発見しその特許を取得したというのです。
毛乳頭細胞の増殖率とはいえ、画像データでミノキシジルを上回る結果が特許要項に掲載されたのだから驚きです。
まだ製品化にまでは至っていないようですので2020年中に発売まで至るのか、今から目が離せません!
【関連記事はこちら】
2位
萩尾望都 がWEB漫画を…!?資生堂TSUBAKIがPRにて女性漫画家と続々コラボ!あの人気漫画家も!!
かなり女性からの注目を集めたであろうこちらの記事が2位にランクインしました!
少女漫画家は世に数あれど、ここにコラボした先生方はいずれもその時代を席巻した超ビッグネームです。萩尾望都先生クラスになるともはや生ける伝説。
そんな方たちでも髪の悩みは持っている(当たり前か笑)と思うと、なんだか同じ人間としてグッと身近に感じることが出来るわけです。
さすが資生堂と言いたくなるようなコラボでした。
【関連記事はこちら】
1位
マスターピースミスト を早速購入してみました!シャンプー・セラムとの併用でどう変わる!?
昨年はなんといってもマスターピースの話題に終始した一年でしたね。育毛剤(スカルプセラム)の人気ぶりは目を瞠るものがありましたが、
なんといっても「マスターピースミスト」が発売されたことが大きなニュースでした。
マスターピース自体は成分が超濃いため、ドロドロして香りも強めです。もちろんいい香りではあるのですが接客業の方とかだと制限がある場合も。
そこを解消したとも言えるのがこのマスターピースミストです。詳しくは記事を見て頂ければわかりますが、UVケア効果や活性酸素除去等、とにかくすごい育毛剤です。
【関連記事はこちら】
マスターピースはもちろんですが、昨年は色々なメーカーが画期的な成分・原料を発表した一年でした。
人気記事トップ10に3本の新規成分、マスターピースミストの「アクアセリア」も含めると4つですからね。
またミノキシジルの解禁もビッグニュースでした。既に多くの製薬会社がミノキシジルを配合した発毛剤を待ってましたとばかりに発売しています。
2020年はもっと増えるでしょうし、新規成分が配合された育毛剤・養毛剤が出て来ればマスターピースの盤石の地位も揺らいで来るかもしませんよ!?
とりま 2020年 も育毛張り切っていきましょう~!